ソフトウェア工学と地域づくり

渡邊   愼哉 教授
Watanabe   Shinya
博士 (工学)
経営学部 会計ファイナンス学科

プログラミング言語や分散計算モデル、ソフトウェア工学に関する研究活動を経て、現在は地域でのIT活用を主なターゲットとしてIoTやAIの活用など、ITの応用分野を主に研究しています。

キーワード
  • ソフトウェア工学
  • まちづくり
  • 地域情報
  • IT活用
  • デジタルシティ

シーズ(研究)紹介

1.ソフトウェア工学の地域づくりへの応用

ソフトウェア工学は高品質なソフトウェアを設計・構築するための様々な方法論を研究する分野です。一見地域づくりとはかけはなれた分野のように感じられますが、ソフトウェアを設計・構築することと、地域を作っていくことの間には類似点が多数存在します。(図1)は街を構成するパーツをソフトウェアパーツに見立てて、パーツ同士の関係を構造的に表現したものです。

2.地域デジタルアーカイブ

地域の文化や歴史をデジタル化して蓄積し、それらを公開したり分析したりするための技法を研究します。実績としては、江別市にご協力いただき広報えべつのために撮影された昭和27年からの写真(フィルム)を2万枚デジタル化してアーカイブしました。また、江別の街並みを後世に伝えるためのコミュニティ設立にたずさわりました。

実績と今後の活動予定

2004年〜2007年 江別ブランド事典プロジェクト参加
2004年〜現在 江別経済ネットワーク副代表幹事
2005年 GISに関する共同研究

地域や産業界、自治体に向けて

地域は経済・防災・医療・文化・歴史・教育など様々な分野でITを活用できる土壌があります。長年にわたってITの研究に関わってきた研究者として地域づくりに貢献できればと思っています。
関連情報
教員教育研究業績
https://researchmap.jp/wat